AGA診療

  くすりの内服により男性型脱毛症(AGA)を改善する薬剤を1か月分から処方致します。副作用が特になければ最低でも6か月内服し、発毛の効果を確認されることをお勧めいたします。

なぜ男性型脱毛はおこるのか

 男性ホルモンであるテストステロンが、脱毛の原因となるジヒドロテストステロン(DHT)に変換され、このホルモンが頭皮にある毛球に作用して、正常な髪の毛の成長を抑制するからだといわれています。

薬剤の作用機序

 要するに男性ホルモンのテストステロンが髪の毛にとっては悪玉となるDHTへの変換を抑えこめれば、髪の毛の成長が抑制されないとことになります。本来の成長が戻ってきます。

 2型のみ抑制するのがフィナステリド(商品名 プロペシア)であり、1型と2型両方抑制するのがデュタステリド(商品名 ザガーロ)です。2薬剤ともにジェネリック薬品があります。

フィナステリドとデュタステリドの比較

【価格】診察料金はかかりません。薬代のみです。

ザガーロ(0.5mg 30カプセル) 12,800円(税込み)

      ザガーロジェネリック(デュタステリド)(0.5mg 30)(第一三共DSEP 社製) 5,400円(税込み)⇒2,980円(税込み)

      プロペシア(1mg 28錠)                    8,900円(税込み)

                 プロペシアジェネリック(フィナステリド)28錠         6,300円(税込み)

                                                                         90錠ボトル        19,800円(税込み)

トップページのお知らせと同じ内容とはなりますが、AGAでお悩みの方、あるいは現在治療中の方へ嬉しいお知らせです。定番のデュタステリドを1か月(30日)分、2,980円(税込み)の衝撃価格で処方いたします。もちろん診療代も込み込みです。製造しているのはロキソニンでも有名な第一三共で、安心して内服できるものです。現在、AGAクリニックで処方を受けている方、オンライン診療で処方を受けている方、ネットで不確実なくすりを個人輸入されている方には、どんなに衝撃的な情報内容かはご理解いただけるものと信じています。当面、2024年3月までとさせていただきます。